知らなくてもいいカメラの話
(でかいかめら)
どうも、ファーストビジョン2年目技術部のうっちーです。
突然ですが、テレビのカメラってデカイですよね、スマホでとっても綺麗な写真や動画が撮れる時代なのに、なぜあんなにデカイのでしょうか、そんな話をします。
あのでっかいカメラの理由はたくさんあるので全部は話せませんが、、、
まず家庭用と業務用ビデオカメラの最もわかりやすい違いは、業務用は「1機能=1ボタン」が基本なところです。
『デカイタッチパネルがついてた方が見やすいしわかりやすそうじゃん!』
と、思う方も多いと思います、そんなことはないです。
ボタンがあんまりついていないカメラって、設定を変える時いちいち設定メニューを開いて、、、ってすごくめんどくさい場合が多いです。
テレビカメラはいろんな設定のボタンがたくさんついてるのでスピーディーにカメラの設定を変えれちゃうのです!
何よりもデカイ理由としては、ある程度重たくて肩に背負って構えるっていうテレビカメラマンスタイルが一番撮りやすくて安定するからだと思いますʕ•͡•ʔ
あと、デカくて重そうなカメラを持ってる方がプロっぽい!!撮られる人も安心しますし、『カメラおっきし綺麗に撮ってくれそう!』って思わせるのもデカイカメラの重要な仕事なのですʕ•͡•ʔ